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Q:「まいまい東京」さまの会社や事業内容について教えてください


合同会社まいまいは、京都と東京を拠点に、定員20名ほどの小さなまち歩きツアーを企画・運営している会社です。多彩なガイドさんが、それぞれ専門のテーマで京都や東京のまちを案内してくれます。「まいまい東京」では、スペシャリストと歩く東京ミニツアーと題して、年間約500本のツアーを企画・運営しています。



Q:法人として、会議室やギャラリーも含め、どのような使い方をされているのですか?


私たちは東京を拠点とする「まいまい東京」の一員なのですが、多くのメンバーが業務委託で働いている関係で、ほとんどの業務は在宅で行っています。S-TOKYOに登録してから、集まれる場所ができたので、会議室については京都支部のメンバーが来る時のミーティングで利用しています。ツアーのボランティアスタッフとの採用面談にも活用しています。最初はずっとオンラインで行っていたんですが、実際に会って話した方がやはり良いと感じました。


2階のギャラリースペースでは、メンバーとの懇親会を開催しています。15人程度のボランティアメンバーと、リアルでの定例MTGをした後、ケータリングを頼んで交流しました。会議室とは違ったリラックスした雰囲気も気に入っています。



Q:日本橋という立地についてどう感じていますか?


東京駅から近く、集まりやすい立地です。そのため、東京でツアーを展開していますが、ツアーの備品をロッカーに入れておくことができるので、機動力UPという意味でも便利です。各スタッフの自宅に送るよりも、ここで保管して必要な時に取りに来る方が効率的なんです。郵便物の受け取りもこちらで行っています。また、小伝馬町というエリアが歴史も物語もある良い街なので、この街でのご縁がつながるチャンスに期待して入居を決めました。



Q:フリーアドレス(テーブル予約制ではない)ですが、使いづらさに問題はないですか?


最初はフリーアドレスに少し不安を感じていたのですが、今のところ問題なく使えています。

面談や打ち合わせの際は会議室を借りています。

逆にフリーアドレスであることで、打ち合わせの時はメンバーと近くに座りあったり、モニターがほしい時はモニター席を選んだりなど、日々の作業に合わせて席を選べるので、むしろ柔軟に使いやすいと感じています。



Q:S-TOKYOの存在(コミュニティ)は、皆さんのビジネスにどんなメリットをもたらしていますか?またその可能性がありますか?


以前、S-TOKYOさんが主催する「Snack Glocal(※1)」というトークイベントに参加しました。地方に行かずして、地方とつながることができるのが魅力的に感じました。S-TOKYOを運営している株式会社Linnas Designは、金沢にも拠点を持っていると聞いています。まだ実現はしていませんが、いつか金沢でのツアー開催などができたらいいなと思っています!



(※1)Snack Glocal…日本各地や世界各地のローカルプレイヤーをお呼びし、トークと交流を楽しむイベント。ローカルのお酒やおつまみを片手に、地方のディープな酒場に入り込んだような空気感で、刺激的かつアットホームな時間を過ごすことができます。


 

コミュニティキュレーターからのコメント

今回は、コワーキングを法人契約いただいている「まいまい東京」の尾島さん、斎藤さんにお話を伺いました!


S-TOKYOは地方と東京、世界と東京を行き来しながら働く人々が集う、ローカルxグローバルなコワーキングスペースです。まいまい東京さんは京都にも拠点を持たれていて、まさに日本の知られざるローカルの魅力を伝えていらっしゃる素晴らしい企業さんです!彼らのような企業と、世界のデジタルノマドや日本の地方のプレイヤーがつながれるきっかけを、たくさん作っていけたらと考えています。


S-TOKYOのコーポレートプランは、フリースデスクのコワーキングだからこそミニマムの金額でご利用が可能です。そして機密性の高い会議や来訪者対応時などは、ミーティングルームを利用可能。また、都内では数少ない24時間利用可能なコワーキングです。費用を抑えながら、目的に合わせて柔軟にお使いいただけます。

ぜひ、S-TOKYOをクリエイティブな東京拠点として、持ってみてはいかがでしょうか?


ご質問はお気軽にご連絡ください!

s-tokyo@linnas-design.com

【メンバーインタビュー vol.7】合同会社まいまい

#interview #lifestyle #corporate

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